据え置きゲームで遊ぶというのは、自分にとってとんでもない時間をぶん取られる行為で、それ相応の覚悟を要しながらこれまでも色んなゲームに出会い多種多様の感動をもらってきました。入手までの意気込みや好奇心もその度ごとに変容で、つまるところゲーマーの風上にも置けない知識と経験しかないとは思います。そんなプレイヤーとしての愚人が讃えるのも如何なものかと思ったんですが、もう口からこぼれてダメなので声を大にして言いますね。 今まで手にしてきたゲームの中で恐らく自分は『WATCH DOGS』が、一番好きです。 もちろん今後のことまでわかりませんヨ…自分にとっての最高に出会う可能性など、死なない限りいくらでもありますからネ…f(;;・`ω;・) でも情感とか、ふと湧き起こされる感覚が何というか…感慨深いというより考え入り浸る感じで、ずっと引きずるんですよね。 プレイを重ねるごとにそれは増す一方で、明確な答えはもうすぐそこにある気がするんですけどいや、実際あるはずなんですが、でも全然取れない。手が届かないんです。 理不尽を極めたような滑稽さで溢れているのに、何かが一々とてつもなく重い。だから、頭が答えを導き出せなくて、それを得るためにエイデンさんに、シカゴの街をずっとうろつかせてる気がします。 人間が持つ根本的な、哀愁とか痛々しいの究極ですよね、繰り広げられているものが。そのためなのか尚更、エイデンさんやジョルディが刹那的に思えて、ものすごい魅力を感じるのかもしれません。 どっちも救われませんよ。いつ死んでもおかしくない人間を動かしてる感じです。失いかけているものを愛おしむのは、人間の業ですかね。 何が何だが…すごいゲームです。 まあ…こうやって文章にしてみるといよいよ、というかやっぱり答えが霧散して、全くの見当違いをやらかしてる気もして悩み続けます。どう転んでも不埒目線は働くようで、申し訳なくもあるんですがね…。 身悶えながらもデンさんとジョルチンには、彼らなりの幸せをガッツリつかんでもらいたいと思っていまっす。 それをふと考えると、Tボーン相手では毒気がじっくりと抜かれていって最終的には普通の幸せを得て一般的になりそうなので、毒は“毒をもって毒を制す”ということで、デンさんは、ジョルチンという猛毒に毎日身も心も泣き濡らされながら暮らしていけばいいよ。それでデンさんは幸せ。(勝手に) これでも彼の幸福を願ってます。あ、いや…幸不幸の価値は人それぞれですからッ…(ι*w*;) 強固なのに儚すぎてほんと愛しい、デンさん。
2016-10-10 Monday 00:40 | WATCHDOGS